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青いバス停Ⅱ

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
ダジャレになりますが、朝は厚狭からスタートです。

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でもダジャレも時々大事だと思いますよ。面白いかどうかはともかく。和歌の掛詞(かけことば)もある種の駄洒落だし、発音の類似性への気づき、更にそこからイメージを膨らませるというのがすごいことだと思うのです。
『国鉄全駅ものしりガイド 西日本編』(1983 小学館)によると、「昼でも夜でも駅員が、『あさ~』と換呼(原文ママ 「喚呼」の誤植)し、しばしばコントなどに登場する駅である」と書かれていますが、そんなコント見たことないし、ネットで検索してもこれといったことはヒットしません。

↓1999(平成11)年に新幹線の厚狭駅が開業、もともと在来線のすぐ南を新幹線が走るということで、新在接続だけ考えれば好立地です。

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ただ、開業から10数年を経ても新幹線口はこの静けさ。真ん中のキャラクター、誰?

↓乗り換え口もシーン…。

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1日千数百人が利用しているそうです。

↓当時の高校2年生ですから、1985(昭和60)年生まれの……もう37歳?

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こんな形で展示される思い出もそうはないですね。

ホームに上がるとそれでも朝だからかそれなりに利用者がいました。広島に向かったり、広島からのぞみに乗り換えたりするひとが多いようです。

↓徳山でしばし停車

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新幹線の形式ってよく分からないのですが、恐らく500系ですね。

↓てなことをしているうちに、これもまたなかなか降りることがないであろう新岩国に到着

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どこでもきっぷで乗り降りし放題だと、こういうなかなか普通の旅では乗り降りしないようなところもちょっと見てみようかと思うものです。

↓朝だというのに次の広島・新大阪方面は何と1時間後

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以後日中はずっと1時間1回しか列車は止まりません。草創期の東海道新幹線で、こだましか止まらない駅を彷彿とさせます。

↓シーン……

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在来線が接続していないということもあってか、新幹線の駅として見れば新参者の厚狭駅よりも乗降客は更に少なく、何なら、厚狭駅こそ1975年に開業させていてもおかしくなかったのではないかと思われるほどです。

↓駅の外観

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1975(昭和50)年3月の山陽新幹線、岡山-博多間延伸時に開業して以来の駅舎でしょう。新幹線の駅という感じの直線的、四角形ばったフォルムです。
そう思うと、この8年も前の1967(昭和42)年に竣工した草津駅のガラスを多用した三角形のフォルムの駅舎は当時としてはものすごく新しい、今でいう「とんがった」デザインだったのだろうなと思います。

↓新岩国駅のそばには、錦川鉄道の「清流新岩国駅」があります。

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これがまたなかなかのいわくつきで、もともと国鉄岩日(がんにち)線の御庄駅だったのに、いつ廃止になるやら分からないようなローカル線に金をかけて連絡通路など作れないと判断されたのか、全く連絡は考慮されず、もちろん同じ駅として統合されることもありませんでした。
2013(平成25)年3月16日、新岩国駅への最寄り駅であることを分かりやすくするため、現在の駅名になったということですが、果たして乗り換える客などいるのかどうか…。

次回は、連絡通路と清流新岩国駅を取り上げたいと思います。
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